2017年6月15日木曜日

3D Builderがメッシュの分割に便利という話

Windows10に標準でインストールされている「3D Builder」。

モデリング機能はそれほどなので侮っていたのですが、既存のメッシュデータ分割には手軽に莫大な力を発揮することに気づきました。

立ち上げたら「新しいシーン」を選びましょう

上部メニュー「挿入」から「+追加」を選び適当なstlデータを放り込む

「編集」内の「分割」を選ぶとモデルの中央に分割の断面が現れるので、

断面の位置や角度をいじって好きな場所に移動しましょう。
分割の際に上部と下部のどちら(or両方)を残すか設定できます。

いざ分割を実行すると、カンタンにスパッと切れる!断面もちゃんと埋まっています。

最後は必要なモデルだけ残して名前を付けて保存しましょう。

普段おもにRhinocerosを使っており、MeshSplitやMeshBooleanを使おうとして苦戦することが多かったのですが、3D Builderでは新しいモデルを作ることなく直接元データをいじれるのが良いですね。今のところ分割に失敗することもなく、お手軽でオススメできる方法の一つだと思います。

ちなみに「編集」メニューの中身はメッシュ削減からエンボスまで幅広く、

曲面への文字投影も秒速でできます。